10月の日帰り旅行に続きまして・・
2012オアシス旅行(平成24年11月9日金曜~11月10日土曜)
(那須高雄温泉宿泊)が実施されましたのでブログにてご報告致します。
【1日目】
天候に恵まれ、晩秋の那須はこれからの落葉をまだ残した姿でメンバーさんスタッフを迎えてくれました。
バスの中ではこの日のために、旅行実行委員が企画した伝言ゲームなどが行われて、短い時間ながら楽しいひと時を過ごしました。メンバーは茶話会の雰囲気でそれぞれが旅行についての思いなどスピーチしたりしました。
途中2回程サービスエリアで休憩の後、早くもバスは那須高雄に到着、外気はひんやりして、冬の木漏れ日が優しい日和でした。バスはホテルに到着して、早速あらかじめこの日の為に企画して持参した特性幕の内弁当を皆でほおばりました。
それから観光のメインである那須動物王国に移動して、那須高原全山紅葉を見下ろすmountain view
を独り占めしながら、多くの動物たち(アルパカ、レッサ―パンダ、なぜか高原なのにペンギンまで)と交流しました。
ここでずいぶんお土産も皆さん買われたようです。
夜は乳白色の湯船につかり、満天の星を眺め、宴会で歌や女装大会に興じるひと時を過ごし、
希望者は二次会も開いて日頃できない親交を深めたのでした。
【2日目】
しじまの中で夜が明けて、朝が産声を上げる瞬間に、東の空の日の光と那須高原の山肌が抱き合って、虹の輪を描くように日の出が演出されていく様を、宿泊客は歓声を上げて見つめていました。わずか30分足らずの経過でしたが、この旅行の一番の醍醐味だったように思われました。
皆で朝食を終えて、別室でビンゴ大会を行いバス出発の時間を持ちましたが、バスの狭い空間での展開と違って、開放感のある別室での交流で幸運にも賞品を獲得した人は歓声を上げたり、獲得できなかった人はがっかりしたり、楽しく時間を過ごされました。
昼過ぎにバスで出発し、昼食場の蕎麦屋さんに立ち寄り、帰りのバスはゆっくりと皆で土産話などをしながら無事に久喜駅まで到着できました。
特に旅行中体調を崩したメンバーもなく、好天に恵まれた
心癒される《オアシスを感じる》旅行
となりました。
旅行企画・実施にご支援ご協力を下さいました皆様に感謝申し上げます。
以上宿泊旅行のご報告です。